備前焼 輪花鉢 桟切 紙箱入り
説明
備前焼の輪花鉢です。
輪花鉢とは何か所か切れ込みを入れた鉢の事ですが、この作品では縁に8か所段差をつけて器に変化を付けました。
サラダ、果物、菓子、煮物など、どのような料理にも似合い、多様な使い方ができ、使い勝手の良い器です。
*桟切について
桟切という焼けで、焼成の最後に横にある穴から木炭を投入して、地肌に部分的に還元にし色の変化を出します。
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備前焼はうわぐすりを使わない炻器(せっき)で、使い込むうちに肌艶がしっとりと
深味のある色に変化します。
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口径・最大径225㎜、高台径128㎜、高さ52㎜、重さ820g
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備前焼のオンラインショップ|興楽園
興楽園では、備前焼の湯呑みやお皿、花瓶や徳利などをメインに制作・販売しております。当窯元は江戸時代から16代続く伝統ある窯元です。現代の生活の中に寄り添い、溶け込むような作品を意識し制作に励んでおります。当窯元の製品を、心安らぐひと時や、大切な人との時間のアクセントとしてお使い頂く事をおすすめします。
屋号 | 興楽園 |
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住所 |
〒705-0001 岡山県 備前市 伊部 667 |
営業時間 |
9:00~17:00 定休日:年末年始のみ |
代表者名 | 木村 茂夫(キムラシゲオ) |
info@kyourakuen.net |