白地に赤い色が映えるヒダスキの焼け色の器がコーヒーの深い色と香りを引き立てて心地よい時間を過ごせることと思います。
ヘラ目を入れて成形した後、更に削り込んで作っております。

＊緋襷について
火襷の模様は、藁のカリウムなどの成分と、素地の鉄分などの化学作用によるものです。
本来は、作品を重ねて窯詰めをする際に、作品同士ががくっつかないようにするために藁を巻いていました。これが模様として用いられるようになりました。

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備前焼はうわぐすりを使わない炻器（せっき）で、使い込むうちに肌艶がしっとりと
深味のある色に変化します。

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口径９１㎜、最大径１０４㎜、高台径５５㎜、高さ８０㎜、重さ２１５ｇ、
容量２１０㎖

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＊ご購入の際の注意点＊
・お使いの端末や閲覧環境により、写真と実物の色味や質感が多少異なって見えることがございます。
・陶器のため、衝撃を与えると破損する可能性があります。お取り扱いには十分にお気を付けください。
・お届けした商品に破損や不備があった場合、お早めにご連絡ください。事実確認の上で、至急対応させていただきます。
以上よろしくお願いいたします。