興楽園 興楽園では、備前焼の湯呑みやお皿、花瓶や徳利などをメインに制作・販売しております。当窯元は江戸時代から16代続く伝統ある窯元です。現代の生活の中に寄り添い、溶け込むような作品を意識し制作に励んでおります。当窯元の製品を、心安らぐひと時や、大切な人との時間のアクセントとしてお使い頂く事をおすすめします。

備前焼 優品(7)鶴香炉

鶴香炉 真殿左鶴作

 

備前焼を初め美術品コレクターの『Hコレクション』より優品を紹介します。

前々回、前回に引き続き、真殿左鶴作の鶴香炉です。

前回に書きましたが、もう一つの鶴香炉をお借りしました。

今回は青備前の鶴香炉です。

 

青備前 鶴香炉 真殿左鶴
鶴香炉 左面
青備前 鶴香炉 真殿左鶴
鶴香炉 右面

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

青備前 鶴香炉 真殿左鶴
前から
青備前 鶴香炉 真殿左鶴
後ろから

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

前二体と同じように1枚の羽根の羽軸から羽枝まで細部まで施され表現されています。

青備前は備前焼と同じ粘土を使うからか(5)の鶴香炉に似ています。

(4)の白備前は寒風の粘土で可塑性・扱いが異なるのかもしれません。

クチバシにある鼻腔もまた尾羽も白備前(4)より備前焼(5)に近いです。

 

青備前 鶴香炉
青備前 鶴香炉
尾羽
青備前 鶴香炉
胴 羽
青備前 鶴香炉
第2趾~第4趾

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

火屋の裏に「左鶴」と陶印が入っています。

 

 

青備前 鶴香炉
火屋裏
青備前 鶴香炉
陶印

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

それにしてもこれを作るのにどれだけの時間(そんなことを考えてはいけないのでしょうが)

が掛かったのでしょうか。

 

青備前 鶴香炉
青備前 鶴香炉
胴裏

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

真殿左鶴はあまり知られていない作家です。寡作なのでしょうか。それが3体も手に取り見れたので幸せです。

最後までお読みいただきありがとうございます。

 

 

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