興楽園 興楽園では、備前焼の湯呑みやお皿、花瓶や徳利などをメインに制作・販売しております。当窯元は江戸時代から16代続く伝統ある窯元です。現代の生活の中に寄り添い、溶け込むような作品を意識し制作に励んでおります。当窯元の製品を、心安らぐひと時や、大切な人との時間のアクセントとしてお使い頂く事をおすすめします。

備前焼の狛犬(4)宗忠神社

備前焼の狛犬(4)

 

古人の備前焼造形物として、見ることが容易な物に「狛犬」があります。

4回目は岡山市北区上中野にある宗忠神社です。

 

宗忠神社 岡山市北区上中野1-3-10

 

宗忠神社は、黒住教の教祖・黒住宗忠の生誕の地である上中野におまつりする神社です。

県道21号の広い通りに面して神社はあります。

境内に入ってすぐの大鳥居の後ろに狛犬坐しています。

 

通常と異なり左側に「阿形」の獅子。

 

宗忠神社 狛犬 阿形
宗忠神社 狛犬 阿形

 

筋骨隆々としていて髪・毛も細かく深くしっかりと細工された獅子です。

 

宗忠神社 狛犬 阿形
宗忠神社 狛犬 阿形

 

反対側から見ると尻尾が大きく欠けて無くなっています。

立派な獅子だけに残念です。

右側に「吽形」の狛犬。

 

宗忠神社 狛犬 吽形
宗忠神社 狛犬 吽形

 

耳、胴から前足にかけてとキズ、欠けはあるもののやはり立派な狛犬です。

阿吽とも正面から見ると頭が少し大きいように思いますが、そこがまた魅力かもしれません。

 

 

 

大元・宗忠神社は、宗忠大神(黒住教の教祖 黒住宗忠)をおまつりし、ご祭神のご生誕の地である岡山市北区上中野(通称・大元)に、明治18年(1885年)にご鎮座なりました。

明治天皇の御父君・孝明天皇が新たに仰せ出された勅願所である京都の神楽岡・宗忠神社(文久2年-1862年-ご鎮座)に続いて建立されました。
ご祭神のお徳から、学徳向上、家内円満、病気平癒、事業繁栄の【開運の神様】として、多くの方々がご神徳をいただかれています。

  宗忠神社 HP より

 

最後までお読みいただきありがとうございます。

 

参考文献 小出公大著 備前焼の狛犬ーそのユニークな形姿を訪ねるー

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特集

興楽園 興楽園では、備前焼の湯呑みやお皿、花瓶や徳利などをメインに制作・販売しております。当窯元は江戸時代から16代続く伝統ある窯元です。現代の生活の中に寄り添い、溶け込むような作品を意識し制作に励んでおります。当窯元の製品を、心安らぐひと時や、大切な人との時間のアクセントとしてお使い頂く事をおすすめします。

岡山県 備前市 伊部667

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