興楽園 興楽園では、備前焼の湯呑みやお皿、花瓶や徳利などをメインに制作・販売しております。当窯元は江戸時代から16代続く伝統ある窯元です。現代の生活の中に寄り添い、溶け込むような作品を意識し制作に励んでおります。当窯元の製品を、心安らぐひと時や、大切な人との時間のアクセントとしてお使い頂く事をおすすめします。

備前焼の狛犬(8)殿上西神社

備前焼の狛犬(8)

 

古人の備前焼造形物として、見ることが容易な物に「狛犬」があります。

8回目は備前市佐山にある殿上西神社です。

 

殿上西神社 備前市佐山219

 

県道39号備前牛窓線の備前市鶴海から瀬戸内市長船町に入る直前、備前市佐山の北に入った所にこの神社はあります。

備前国神名帖に記載される128神社に入っている古社です。

 

殿上西神(とのがみにしのかみ)、殿上東神(とのがみひがしのかみ)、武甕槌命(たけみかづちのみかど)、姫大神(ひめおおかみ)、齋主神(いわいぬしのかみ)、天兒屋根命(あめのこやねのみこと)を祭神としています。

 

鳥居から石段を上った所に狛犬は坐しています。

 

右に「阿形」の獅子。高さ78㎝ (小出公大 備前焼の狛犬 より)

 

殿上西神社 狛犬

 

殿上西神社 狛犬

殿上西神社 狛犬

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

左に「吽形」の狛犬。高さ76㎝ (小出公大 備前焼の狛犬 より)

 

殿上西神社 狛犬

 

 

殿上西神社 狛犬

殿上西神社 狛犬

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

襟毛、脚毛、尾と丁寧に仕上げられています。特に尾は火焔型で華麗に見えます。

 

安政2年、木村盛治清近の制作です。

木村盛治清親は、江戸時代後期から明治時代にかけて活躍し、助細工人にもなっている名工です。

 

 

殿上西神社 狛犬

 

 

 

当社は本国総社神名帳に「殿上西神社」また、山本氏本に「従五位殿上西明神」と記載されている。備前国128社の1社である。
 佐山の北に元山という高山があり、その山の尾の南方(3尾ある中の中央の尾を殿上山という)の右の尾を西宮山という。この中に鎮座する神社が殿上西神社であり、東の宮山に鎮座する神社が殿上東神社であり、その中央の尾に鎮座する神社が春日神社である。
 明治42年殿上東神社と春日神社を合祀する。
 国主池田家から明治4年まで社領1石の奉納があった。

  岡山県神社庁HPより

 

 

最後までお読みいただきありがとうございます。

 

参考文献 小出公大著 備前焼の狛犬ーそのユニークな形姿を訪ねるー

 

 

 

 

 

 

 

備前焼のオンラインショップ|興楽園

興楽園

興楽園では、備前焼の湯呑みやお皿、花瓶や徳利などをメインに制作・販売しております。当窯元は江戸時代から16代続く伝統ある窯元です。現代の生活の中に寄り添い、溶け込むような作品を意識し制作に励んでおります。当窯元の製品を、心安らぐひと時や、大切な人との時間のアクセントとしてお使い頂く事をおすすめします。

屋号 興楽園
住所 〒705-0001
岡山県 備前市 伊部 667
営業時間 9:00~17:00
定休日:年末年始のみ
代表者名 木村 茂夫(キムラシゲオ)
E-mail info@kyourakuen.net

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