興楽園 興楽園では、備前焼の湯呑みやお皿、花瓶や徳利などをメインに制作・販売しております。当窯元は江戸時代から16代続く伝統ある窯元です。現代の生活の中に寄り添い、溶け込むような作品を意識し制作に励んでおります。当窯元の製品を、心安らぐひと時や、大切な人との時間のアクセントとしてお使い頂く事をおすすめします。

古備前 優品(9)掛花入

古備前コレクターの『Hコレクション』より優品を紹介します。

 

掛花入

 

桃山時代の掛花入です。

 

古備前 掛花入

 

茶席において床飾りは、掛け軸・花入(花)・香盒などですが、掛花入も良く使われます。

この掛花入の木箱には銘「古し三の(こしみの)」としてあります。

上下反対にして何かの上に伏せて焼成されているので、上半分が緋襷、下半分がたっぷりとして胡麻になっています。

その姿から胡麻の部分を腰蓑に見立ててこの銘にしたことでしょう。

 

木箱の裏には「箱書付き 上田宗古」となっていますが、後世に貼ったのではないかと思います。

広島の武将茶人・上田宗箇のことでしょうが、宗箇所持との確証はありません。

 

古備前 掛花入

古備前 掛花入

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

底に何か一回り小さな作品を置いて焼成しています。たっぷりとした胡麻がよくわかります。

 

古備前 掛花入

 

陶印は2か所入っています。

 

古備前 掛花入

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

岡山県備前焼陶友会 古備前鑑定委員会 鑑定書より

高さ10.5㎝ 口径8.7㎝ 胴径14.3㎝ 底径10.9㎝

陶印 肩に「三」(左上から右下に傾いています)底に「一」

 

上田宗箇所持と確証はないですが、時代からもあり得ると思わせられる優品です。

 

最後までお読みいただきありがとうございます。

 

 

 

 

 

 

 

 

備前焼のオンラインショップ|興楽園

興楽園

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