興楽園 興楽園では、備前焼の湯呑みやお皿、花瓶や徳利などをメインに制作・販売しております。当窯元は江戸時代から16代続く伝統ある窯元です。現代の生活の中に寄り添い、溶け込むような作品を意識し制作に励んでおります。当窯元の製品を、心安らぐひと時や、大切な人との時間のアクセントとしてお使い頂く事をおすすめします。

備前焼の狛犬(23)日吉神社

備前焼の狛犬

 

23回目は岡山市東区瀬戸町江尻にある日吉神社です。

 

 

日吉神社 岡山市東区瀬戸町江尻491

 

この神社は瀬戸町東江尻の集落の東にある山王池の南にあります。

山王池の土手に自動車を止めさせていただき、神社に参りました。

 

池の名前から昔は山王宮ともいわれていました。

 

祭神は大山咋命(おおやまくいのかみ)です。

 

山王池の土手から神社に参りました。池からの水路の所に灯籠があり石段、鳥居と続きます。

そこから少し登った所にこの狛犬は座しています。

 

右に阿形の獅子。高さ65cm(相原武弘著 備前宮獅子 より)

 

 

日吉神社 狛犬

日吉神社 狛犬

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

尾は割とシンプルな形です。襟毛などの毛は丁寧に作られ深くまたしっかりと盛り上げっています。

うっすらと胡麻も掛かり、備前焼の発色もちゃんとしています。

 

左に吽形の狛犬。高さ69cm(相原武弘著 備前宮獅子 より)

 

日吉神社 狛犬

日吉神社 狛犬

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

日吉神社 狛犬

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

吽形の狛犬は元々、頭上に角があったようで大きな穴が開いています。

やはり備前焼らしい発色をしています。

 

制作年、作者とも不明です。

 

日吉神社

日吉神社 鳥居、灯籠、石段

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

当社の由緒は不詳であるが、古来から鎮座地の一帯を山王山と称していたので、社名も旧号を山王宮と称していた。

 岡山県神社庁 HP より

 

最後までお読みいただきありがとうございます。

 

参考文献 小出公大著 備前焼の狛犬ーそのユニークな形姿を訪ねるー

     相原武弘著 備前宮獅子

 

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特集

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